金儲けプランのその1は、
ズバリ株式投資になります!!
結論から言うと、
「楽天・全米株式インデックスファンド」の積み立てNISAになります。
これに毎月33,333円投資して、20年後には資産を1,700万にするのが目標です。
いきなり株かよ!怪しい!!
株なんて、失敗したら一文無しじゃん!怖っ!!
口座開設とか確定申告とか面倒臭さっ!!
という声が聞こえてきそうですが、
おじさんもそう思ってました(笑)
なので、そんな不安の声に答えていこうと思います。
〇不安1 失敗したらただの紙くず
1つの会社の株に資産の全額を投資していると、
その会社が倒産したとき、株価が暴落して1円とかになる事があります。
株の売買には手数料がかかるので、1円では手数料分も回収できるか
怪しいものです。まさに星の屑作戦!!じゃなくて紙くず。
じゃあ、そんなリスクを回避するにはどうすればいいのか、
それがインデックスファンドというものになります。
インデックス?ファンド?専門用語ばっかりで、もうパニック!!
といあなた!!ちゃんと説明するから安心して下さい。
要はアメリカ合衆国の投資できる銘柄のほぼ100%にあたる、
約4,000社に分散して投資するってのが、
「楽天・全米株式インデックスファンド」 になります。
4,000社もあればそりゃあ何社か倒産する可能性がありますが、
ここで少し計算を、
33,333円で4,000社に投資しているので1社あたり約8.3円になります。
仮に100社倒産したとしても8.3×100で830円しか損をしません。
それに、暗い話を先にしてしまいましたが、
明るい要素もお話します。
それは、全米の株の長期的な利回りは年率7%程度になる!!
と考えられていることです。
それも控えめに見積もってもです。(もっと年率が良くなる可能性があるということです!!)
ちょっとだけ専門的な話をすると、
全米株式インデックスファンドファンドに似たようなもので、
VTIとかS&P500というものがあるのですが、
VTIは過去15年で年率7.8%、
S&P500に至っては過去30年で年率9.4%のリターンがあります。
もちろん将来のことは誰も分かりません。
神のみぞ知るというやつですが、
2008年のリーマンショックで100年に1度クラスの大暴落があったり、
2003年から2011年までのイラク戦争があったりと、
色々ありましたが、長期で持っていれば年率7.8~9.4%です。
ちなみに年率9.4%だと20年で、2,340万になります。
この事実から考えると、
年率7%というのは夢物語ではなく、
現実的な数字だと思えてきます。
少し長くなったので、今回はこの辺で!!
次回も不安な点に回答していこうと思います。
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