はいどーも!!
アメリカ株への投資で、
現在(5月5日時点)マイナス14万のててねこです!!
投資ブログを書いてるのに、
負債ありってブログ書いてる意味あんの?って感じですが、
それでもブレずにインデックス投資を続けていきます!!
米国の奇跡を信じて!!
一応コロナショック前まではプラス9万だったんですよ。
ちょっと前置きが長くなりましたが、
今回はちょっとびっくりするニュースがあったので説明します。
株の神様ことウォーレン・バフェット氏が、
保有している航空株をすべて売却したのです!!
それでは説明していきます!
投資の神様:ウォーレン・バフェット氏とは
ウォーレン・バフェット氏は、
アメリカの古い中古住宅に住んでいる、90歳のおじいちゃんです。
生活にも基本的にはお金をあまり使いません。
と、聞くとあんまり金持ちには思えませんが、
アメリカの長者番付に毎年ベスト10以内に入り、
1位や2位も何度もなっています。
そして運用成績は、
約21%のリターンを約50年間に渡って出している化け物です!!
21%なんて大した事ないじゃん!!って思うかもしれませんが、
仮に10万円を21%のリターンで運用していくと・・・
13年目で120万になり、
25年目で1,170万になり、
37年目で1億1500万になり、
50年目には、なんと13億7800万になっています!!
たった10万円が13億になる。
これが年利21%!故に神!!
ちなみに私がインデックス投資で目指している年利は7%なので、
3倍の年利を運用で叩き出している事になります。
インデックス投資は、
最終的に7~8割のアクティブ投資より勝るものなので、
バフェット氏の凄さが分かります。
バフェット氏航空株をすべて売却
5月3日の日経新聞ではこんな記事がありました。
『バフェット氏、航空株すべて売却「世界は変わる」』
株主総会で保有していた米大手航空4社の株式をすべて売却したと明かしたそうです。
航空株はバフェット氏の「お気に入り銘柄」だったんですが、
「外出制限が人々の行動に与える影響は分からない。
3~4年後に昨年までのように飛行機に乗るようになるのか見通せない」
と悲観的な見方を示したそうです。
バフェット氏が売却した航空株はアメリカン航空、ユナイテッド航空、
サウスウエスト航空、デルタ航空の4社です。
バフェット氏の今後のスタンス
バフェット氏は常に大型のM&A(合併・買収)を模索していました、
今回の総会でも「魅力的な投資先がない」と嘆いていたそうです。
そのせいで20年3月末の現金などの総額は過去最高の1370億ドルになりました。
ざっくり説明すると、
いい投資先が出てきたら買おうと思って現金を貯めてたら、
投資先が見つからなくて現金が凄く貯まっちゃったって事です。
バフェット氏がこれまで大型買収に慎重だったのは、
投資ファンドの攻勢で買収価格が高騰していたからです。
新型コロナの感染拡大で株価は急落しましたが、買収に動きませんでした。
「感染第2波が来たときに米国社会がどう反応するのか分からない」。
当面は慎重な投資を行うのが今後のスタンスだそうです。
残りの人生も米国に投資する
バフェット氏は新型コロナ流行への対応は「壮大な実験」で、
景気に対して生じ得る影響は「かなりの幅」があると指摘しました。
米国は1860年代の南北戦争や100年前のインフルエンザ大流行、
大恐慌などの危機を乗り越え、
繁栄してきた米国の「奇跡」は再び起きると予想しています。
「つきつめれば、何も米国を止められない。残りの人生も米国に投資する」
と表明したそうです。
まとめ
1.ウォーレン・バフェットという世界最高峰の投資家がいる。
2.そのバフェット氏が保有している航空株をすべて売却した。
「3~4年後に昨年までのように飛行機に乗るようになるのか見通せない」という意見。
3.バフェット氏は当面は慎重な投資を行う。
「感染第2波が来たときに米国社会がどう反応するのか分からない」という意見。
4.中長期的にはアメリカ株への「強気」を維持する。
何度も危機を乗り越えてきた米国の「奇跡」は再び起きると予想し、
「つきつめれば、何も米国を止められない。残りの人生も米国に投資する」という意見。
以上の事から、最終的にててねこが言いたいのは、
バフェット氏も中長期的にはアメリカ株の上昇を予想しているので、
ブレずにインデックス投資を続けて行きますっ!!って事です。
それでは、Thank you for Watching!!
現在の不労所得:-143,492円(株:-140,246円、つみたてNISA:-3,246円)
節約額:188,040円
かけた時間
〇ブログ作成:合計57時間(19日)
かけた費用
〇ブログサーバー代:16,500円
利益: 28,048円