はいどーも！！てておじさんです！！
2月24日に米国市場が大きく下がり、
28日の今も絶賛下落中です。（泣）
こんな時に考える事を説明していこうと思います。
結論からいうと、
新コロナウィルス関連で生活環境が変わった人は、
投資の継続を変える必要があるかもしれません。
逆に、生活環境が変わらない人は投資を継続しても問題ありません。
それでは、詳しく説明していきます。
新コロナウィルスによる株価暴落時で投資を続けてはいけない人
最初に注意しておきますが、
これは米国インデックスファンドへ投資している場合についての意見になります。
他の個別株投資とか日本や他国だと話が変わってくるので、ご注意を！
- 長期的な見通しが変わった人
新コロナウィルスの影響で米国は今後長期的にマイナス成長になる！
と、考える人は長期的な見通しが変わったので、投資先を変えてましょう。
- リスク許容度が変わった人
リスク許容度って何？と思うかもしれませんが、
ざっくり説明すると年齢とか家族構成、生活環境、職業や給料の事です。
人によって、抱えられるリスクって違いますよね。
例えば、独身でバリバリ働いている人だったら、リスク許容度は高い。
家庭があって、奥さんや子供を養っている人は、リスク許容度が低い。
って感じです。
そして、新コロナウィルス関連でこれらは変わりましたか？
年齢は変わりませんが、生活環境や職業、給与が変わってしまった方は、
今の自分に投資を継続する余力があるのか見直して下さい。
- リスク許容度が想定よりも高かった人
これは今回の株価下落で「常に株価が気になって仕事にならない」とか、
「もう夜も眠れない」とかって人は、
リスク許容度が高すぎているので、投資を見直して下さい。
これを機に自分があんまり気にならないラインってのを探ってみて下さい。
この行為が株におけるいい経験になってきます。
みんなこれを考えながら、
自分にとって丁度いいバランスを見つけていくってワケです。
投資を続けてもいい人
投資を続けてもいい人は、簡単です！
続けてはいけない人の逆です。（笑）
- 長期的な見通しが変わってない人
今は新コロナウィルスで一時的に下がっているけど、
今後の5G時代の覇者はやっぱり米国でしょっ！！とか、
長期で見て今後も米国の成長に期待が持てるって人は、
見通しが変わってないので、
日々のニュースに一喜一憂せずにどっしり構えていきましょう！！
- リスク許容度が変わってない人
新コロナウィルスで色々と騒がれていますが、
家族構成や生活環境、給料が変わっていないのであれば、
そのまま投資を続けられると思います。
- リスク許容度が想定内の人
株価が下がっても、悲しいけれど常に気になる程じゃないって人は、
そのまま投資を続けてもOKです。
米国インデックス投資を台無しにする事
あくまでも長期保有が儲けるための王道になります。
- 投資の時期を図る
- 短期の売買を行う
ってのが、インデックス投資における負けパターンになっちゃうので、
気を付けたい所ですね。
日々の上がり下がりが気になるって気持ちもよーく分かりますけどね（笑）
以上、今回はここまでっ！Thank you for watching !!
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