資産を築く基本の考え方

マインド

はいどーも!!てておじさんです!!

今回は基本のお話です。

一所懸命に働いているのに生活が楽にならないという方は、

新しい考え方に身につくと思います。

結論からいうと、

まずは浪費する分を少し我慢して、3~6ヶ月分の生活費を貯める。

生活費が貯まったら今度は投資を行い、

投資で得た利益で浪費をする。という流れになります。

それでは、詳しい説明を!!

一般家庭のお金の流れ

一般的な家庭のお金の流れは、

①お給料をもらう。

②生活費を支払い、残った分で好きなものを買ったりして浪費する。

③最後に残った分を貯金する。

という感じだと思います。

このモデルのメリットは、

金額の上限が決まっているがすぐに好きなものが買える。

デメリットは、

1.貯金が貯まりにくく、資産形成に時間がかかる。

2.現金のみなのでインフレに弱い。

3.労働から解放されにくい。

このモデルだと貯金するには、

お給料を増やすか浪費を削るしか無いですよね。

そんなに給料って順調に増えてますか?

給料に頼れないとなると、食べたいものを我慢したり、

欲しいものを我慢したりしないといけません。

それではストレスが貯まるし、

やっぱりずっと続けていくのはシンドイですよね。

しかも、貯金が貯まるまで労働から解放されることはありません。

資産を築く考え方

資産を気づいて行くための考え方は、

①お給料をもらう。

②生活費を支払い、残った分を貯金して3~6か月分の生活費を貯める。

③3~6か月分の生活費を貯め終わったら、今度はその分を投資する。

④投資で得た利益で浪費する。

という感じになります。

このモデルのメリットは、

資産形成ができ、時間が長くなればなるほど楽になっていく事です。

このモデルのデメリットは、

1.浪費が出来るようになるまで時間がかかる。

2.投資の種類によっては暴落リスクがある。リスクを分散させる方法あり

このモデルでは最初に3~6か月分の生活費を貯めないといけないので、

どうしても時間が掛かりますし、

さらに投資から利益も投資額が少ないうちは利益もかなり少ないです。

ただし、時間が経てば投資額がどんどん増えて利益もどんどん増えていきます。

そして、利益の分が生活費を上回った時!!

ついに労働から解放されるのです!!

ざっくり夏休みの宿題に例えると、

普通の家庭モデルの場合は、

夏休みの序盤に宿題をせずに遊びまわって、

終盤になって宿題が重くのしかかる

資産形成モデルの場合は、

夏休みの序盤は遊ばずに宿題をコツコツやって、

夏休みの中盤~終盤には余裕の夏休みを過ごせる。

という感じです。

一般家庭でも年金があるじゃないかっ!!って意見がありそうですが、

年金が受け取れるのって原則65歳ですよ。

つまりは65歳までは働かないといけないワケで、

しかも年金だけでは生活も厳しいので、

老後に優雅な暮らしはおろか、キツキツの節約生活が待ってるかもしれません。

そんな人生って幸せですか?

少なくともおじさんは幸せとは思えません。

老後よりも元気で体も動くうちにいろんなところに旅行してみたいし、

早く労働から解放されたいと思っています。

まとめ

一般家庭モデルメリットは、

金額の上限が決まっているがすぐに好きなものが買える。

一般家庭モデルデメリットは、

1.貯金が貯まりにくく、資産形成に時間がかかる。

2.現金のみなのでインフレに弱い。

3.労働から解放されにくい。

資産形成モデルメリットは、

1.資産形成ができ、時間が長くなればなるほど楽になっていく。

2.利益が生活費を上回った時、労働から解放される。

資産形成モデルデメリットは、

1.浪費が出来るようになるまで時間がかかる。

2.投資の種類によっては暴落リスクがある。(リスクを分散させる方法あり)

以上、Thank you for watching!!

 


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